ギャルメークの3人組、ギャルルが6月30日、東京・渋谷のC.C.Lemonホールで初コンサートを行った。
初代メンバー、辻希美(20)の“でき婚”脱退による解散危機を乗り越えての開催に、2000人のファンが詰めかけ、3人は大感激。新メンバーの
安倍麻美(22)は元モーニング娘。の実姉、安倍なつみ(25)直伝のダンスを披露し、「次はお姉ちゃんと一緒にCDを出したい」とぶち上げた。
「みんなー元気!!」
2000人の熱い声援を受けた3人は、活動できる喜びを一所懸命歌い踊ることで表現した。
ギャルルの初コンサートは、デビュー曲「Boom Boom めっちゃマッチョ!」の発売を記念して“最初で最後の無料ライブ”と銘打ち開催。最前列に陣取ろうと早朝から多くのファンが列をなす大盛況ぶりで、1時間のステージは熱気に満ちあふれていた。
辻の脱退で、急きょリーダーに就任した大食いタレント、
ギャル曽根(21)にとってライブは初体験。安倍が「そねね(ギャル曽根)はダンス経験がないから、陰で1人で努力して頑張ってた。時には涙も流してたもんね」と暴露すると、ギャル曽根は「すごく辛かったけど、きょうは母も来ていて、晴れ舞台に立ててうれしい」と大感激。ソロコーナーで、大塚愛の「さくらんぼ」を歌うサービスも見せた。
一方、「自分が楽しめば、お客さんにも伝わるから」と姉なつみからアドバイスを受けたという安倍は、姉のヒット曲「恋のテレフォンGOAL」を完全コピーで熱唱。「ダンスのコツを教えてもらい、お姉ちゃんからもらったパワーを出し切れました」と大満足。勢い余って「いつか、お姉ちゃんと一緒にCDを出したいです」と姉妹デュオ結成の夢まで明かした。
メンバー交代を乗り越え、絆を深めた3人はプライベートでも大の仲良し。「楽屋のお弁当を5個食べました」とギャル曽根が告白すれば、「まさか私の分まで食べてないよね」と
時東ぁみ(19)がツッコミ。すかさず安倍が「私が残したのを食べたんだよね」とフォローし、トークの息もピッタリだ。
フィナーレでデビュー曲を熱唱した後、ギャル曽根は初ライブをやり遂げた充実感から号泣。そこへ時東と安倍も寄り添った。ただの企画ユニットでは終わらせない。本格ユニットとして、3人は歌謡界にド派手なのろしを上げた。